岡眼科チームとしては3回目の出場で、一昨年は9位、昨年は東海大学とデットヒートの末3位、今年は何としても優勝を!と監督と総監督(笑)で完璧な作戦を立て、レースに挑みました!
この24時間EKIDENは、一昼夜タスキを繋いで走り続けるという過酷なレースです。沢山のランナー が参加しましたが、もちろんその選手達をサポートする多数のスタッフが必要です。
食事の用意やタイムキーパー、本当に色々な仕事が沢山です。飯塚のスタッフは朝から参加する人と午前中の診療が終わってからかけつける人、夜中から参加の人、天神スタッフも夕方診療が終わってから駆けつけました。
この大会は1時間毎に順位が発表されます。最初の2時間は2位に甘んじましたが、3時間目からはずっと1位をキープしていました。規定のタイム内で走れないランナーはもう次は走れないという厳しいルールでしたが、みんなの頑張りで夜になると2位との差がどんどん広まりました。
私達は知りませんでしたが、最初の2時間を2位で乗り切ったとわかった時から監督、総監督は大会新記録を狙っていたとのこと^^
最初は岡眼科テント前だけの応援でしたが、ラスト2時間は1周850mのコースに全員が散らばり、旗を振りながら大きな声で応援しました! 規定タイムがどんどん厳しくなり、最後の2時間はランナーは本当に激走!! 魂の走りでした!
24時間走って1分の余裕もない程でしが、念願の大会新記録での優勝!!私も目頭が熱くなりました。
これもひとえに駅伝にかかわった人たち全員のチームワークの優勝だと思います。
今回私は初めて参加で、スターターを仰せつかりました。緊張しましたがとてもいい経験をさせてもらいました。
残念にも今年は怪我で途中でリタイアしてしまったので、来年はもっともっと走り込んで最後まで走り抜きたいと思います!
本当に皆様お疲れ様でした!!
投稿:駅伝部キャプテン 隈元


